ぜんだ屋のご紹介 三方湖に広がる梅農園より

ぜんだ屋の概要

店舗名:ぜんだ屋
住所:〒919-1463 福井県三方上中郡若狭町成出7-4
TEL:0770-46-1011
MAIL:info@zendaya.net

梅作りへの想い 祖父母より受け継いだ梅農園

1946年にGHQの指令により農地改革が行われた。
私の実家は地主であったため、これにより大半の田畑が政府に渡され、収量の少ない荒れた田畑が残った。そのあとを譲り受けた祖父母にとっては、きっと絶望的な状況であったに違いない。
そんな大変な状況にあった祖父母だが、福井県は梅を栽培するのに適した気候であったため、山を開拓して梅の苗木を植え、梅を栽培し生活を支えた。

二人は高齢なのに休まずせっせと働く。その姿を見て、やはり昔の人の気力はすごいと驚きを感じる。

私は二人の作る梅干がとても好きだし、自分にとって目標でもある。祖父母には梅のほかにも農業の良さをたくさん教えてもらった。畑から見える緑、空、湖のすばらしい景色。
山から流れてくるきれいな、水。体を動かしていい汗をかいて仕事ができる。命を育てるすばらしさが学べる。農業のそんな点が好きだ。 作物は人が努力したら努力しただけ形になって答えてくれる。そんなところがいいと自分は思う。それから農業はもの作りだから、こだわればこだわるほどいいものができるし、やりがいが出てくる。特に梅の木が正直だ。有機物を多く施肥した木と、農薬や化学肥料を多く施肥した木を比較すると大きな違いが出てくる。農薬や化学肥料ばかり施肥したほうは葉っぱが黄色く、木がとても弱々しく見える。それに比べ、有機物を多く使ったほうは、葉っぱが濃い緑で、木が太くしっかりして見える。実家では製材所から出る木屑を燃やした後の灰と、発酵鶏糞や牛糞堆肥を多く施用している。これが元気な梅の木を作る秘訣のようだ。

祖父母のような梅職人になるためにはまだまだ時間がかかりますが、いずれは地域農業のリーダー的存在となり、梅といえば福井だといわれるような産地を形成したいと思います。そして、あそこの梅は一味違うといわれるような梅職人になるのが私の夢であり、梅作りに対する想いです。

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福井の梅干し専門店【ぜんだ屋】は、渡辺農園が運営しています。
「梅干し」「梅干しを加工した梅びしお」などがインターネットでお取り寄せいただけます。

若狭町の梅農家 渡辺農園
〒919-1463 福井県三方上中郡若狭町成出 7-4
TEL:0770-46-1011
URL:http://zendaya.net/